北海道キャンプ・アウトドア・海外旅行ブログ

北海道でおすすめのオートキャンプ場や愛用キャンプギア等を紹介。たまに海外旅行、冬は趣味のスノボ関連も更新予定。

テレワークを快適に!コンパクトな食卓テーブルがイイ!

2020年4月以降、私もテレワークに取り組む状況になり、
ネットワーク環境など、色々障害はありましたが、今では大きな弊害もなく仕事ができている日々です。

 

家は1LDKですが、パソコンデスクのようなものがなかったので、
無理やりに、リビングのローテーブルにおいて仕事したり…といった感じでした。

 

LDKだとそこまで広くないので、
パソコンデスクが欲しいけど…邪魔になる…と葛藤を繰り返していたのですが、
少し考え方を変えて、これを買いました。

 

テレワーク、リモートワークに向くパソコン机

 

 

2人用くらいのオシャレな食卓テーブルセット を買いました。

今までは、オシャレなパソコン用デスクを探しまくってましたが、
そもそも、オシャレな食卓テーブルもないことだし、兼用にすれば良いか!と思い、Amazonで買ってみたのがこれです。

 

椅子も2つ付いていて、1万ちょっとで購入できる、3点セット。

もっと早く買うべきだなと思いました。

 

オシャレなアジアンローテーブル

 

今まで、パソコンを置いていたローテーブル。

低いし、テレビが目の前にあるし、といったことで仕事効率が上がらない、肩も腰も痛くなる状態でした。

 

もし、ローテーブルで仕事をされている方がいたらリビング食卓テーブルセット をお勧めします。

間違いなく、向き合う意識が変わります。不思議ですね。

 

他にも色々なオシャレなテーブルセット があります。

 

私は、1人暮らしで、そこまで広くない空間に、
わざわざパソコンの為だけのデスクは必要か?が引っかかってしまい買っていなかったですが、食卓テーブルを前提に導入すれば、視野が広がりました!

 

IoTとは少し離れますが、もし同じ境遇の人がいらっしゃったら、おすすめです!

スマート家電|TOLIGO(トリゴ) 木目調スマートドアセンサー

先日購入した、トリゴ(TORIGO)のスマートLED電球と連携させるべく、
トリゴのスマートドアセンサー 」を購入!

 

 

ドアセンサーを買った理由3つ

  1. 防犯対策にもなる(スマホで、いつドアが開閉したか分かる)
  2. スマートLED電球と連携すれば、オートで電気がONOFF
  3. 家族と同居の場合は、帰宅時間等を共有できる

 

実際に設置してみました

TOLIGO 木目調スマートドアセンサー

 

取り付けた状態です。

両面テープでくっつけるだけで簡単に設置できます。

 

TOLIGO 木目調スマートドアセンサー

 

横から見るとこんな感じ。

今回はリビングのドアに設置してみました。

 

ドアセンサーが開いたイメージ

 

ドアセンサー装着後、開いてもぶつかったり、外れそうな感じはないので安心。

 

今回、このドアセンサーを買った理由は、トリゴのスマートLED電球  と連携させたかったからです。

 

トリゴ スマートLED電球と連携させてみました

ドアセンサー連携アプリ画面

 

連携設定した、スマホの管理アプリ画面です。

 

どんな設定ができるのか?

連携させた内容は、
リビングのドアが18:00〜4:00間にオープンになると、リビングの電球が自動的につく、といった内容です。(ちなみに電球4つのうちの2つだけがつく設定)

タッチレスなので非常に便利!コロナ対策にも役立ちます。

 

そして、ドアセンサーを取り付けると防犯対策にもなります。

 

ドアセンサーで防犯対策

 

防犯対策になるドアセンサー

いつドアが開いたか、閉まったか、が通知・記録されます。

なので防犯対策もなりますし、お子様がいる家庭の場合は、家族の帰宅・出発時間も、スマホで確認・共有することができますね。

 

このトリゴのスマートドアセンサー、3,000円ちょっとで購入できるんです。

こんな価格で防犯対策もできるなら素晴らしいと思いました!

 

私としては、防犯対策だけではなく、スマートLED電球や他のスマート家電を連携してみたりする、と楽しみも広がるかなと思います!

おすすめスマート家電!「調光調色スマートLED電球 トリゴ」

私の家は1LDKですが、一昨年に、リビングの照明をオシャレなモノにしたいなと思って、リモコン操作ができた備え付けのシーリングライトから、これに変えました!

 

調光調色スマートLED電球 トリゴ

 

オシャレになったのですが、リモコン操作対応のモノではないのを購入してしまい、面倒な状況に…。

ただ電球色にできてオシャレになったので慣れていったのですが。

 

今回、タッチレス化、スマート家電への興味が芽生え、WEBで色々調べていたところ、調光調色スマートLED電球 トリゴ  を発見!

説明を見る限りでは、電球を買って取り替えるだけで、スマート家電化できると書いてあるので、期待と不安を抱きながら購入。

 

 

スマートLED電球のメリット4つ

  1. スマートフォンで電気のON、OFFができる
  2. スマホから電球の昼光色・電球色、明るさのレベルを調整できる
  3. スマートスピーカーがあれば音声で指示を出せる
  4. 家から遠く離れていても、スマホで電気のONOFF管理ができる

 

スマートLED電球トリゴ

 

アプリで操作できるLED電球

一見、普通のLED電球に見えますが、これをつけるだけで、スマートフォンのアプリで操作ができたんです!電球の内部にIoT化する技術が組み込まれてるんですね。

 

私は、リビング照明に4つと、キッチンに1つに、とりあえず設置してみたかったので、合計5つの電球を購入しました。

 

この トリゴの調光調色スマートLED電球は、一個あたり約2,800円くらいしますが、LEDなので長く持ちますし、スマホで管理できるので、快適スマート家電です!

 

LED電球を設置してみました

スマートLED電球を設置

 

こんな感じで簡単に設置。

ちなみに、スマホがネットに繋がっていれば、外出先の仕事先でも、どこにいても、スマートフォンで電気の管理ができます。


つまり、電気がついてるか、消えているかのチェックができて、万が一、消し忘れで消したいと思えば、スマホで消せるんです。

 

実際のアプリ操作画面

これが実際の操作画面です。

 

スマートLED電球を操作


 ちなみに、これは「リビングライト3」と「リビングライト4」の電気がついている状態のアプリ画面です。

 

「明るさ」や「昼光色⇔電球色」の変更まで可能

さらに、アプリから「昼光色」、「電球色」の切り替え操作や明るさの強さまで調整できるんです。これには驚きました。

 

これが昼光色の状態。

スマートLEDトリゴの昼光色

 

そして、これが電球色に切り替えた状態。

 

スマートLED電球トリゴの電球色

 

実際の光調節した動画はこちら

 

実際に操作するアプリ画面がこんな感じです。

スマートLED電球トリゴの電球色調整

 

これは、光の強さはMAXで、昼光色にしている状態の画面です。

これを、4つの電球毎に調整することができるんです。

 

使い始めると、とにかく便利なので、
トリゴのスマートLED電球を追加購入して、家中の電球ぜんぶ取り替える予定です。

 

さらに、同じTORIGO(トリゴ) のスマート家電には、ドアセンサー などもあり、これをスマートLED電球と連携させることができるようです。

もちろん、スマートスピーカーGoogle home Amazon Echo など)とも連携できるので、スマホを操作しなくても、スマート家電に指示が出せるんです。

便利ですね。

おすすめ本!「2025年、人は「買い物」をしなくなる 」

スマート家電に興味を持ち始め、そして私、IT関連の企画を仕事をしている関係で、面白い本に出会いました。

 

2025年、人は「買い物」をしなくなる

 

タイトルは2025年、人は「買い物」をしなくなる

きっかけはタイトルを見て面白そう!と思ったからです。

 

この書籍で伝えたい概要は、

ショッピング体験の発展で、人々は「買い物」をしなくなる。もちろん、お金を支払って何かを買うことがなくなるわけではない。なくなるのは、これまでの買い物におけるさまざまなプロセス。私たちを待っているのが「デジタルシェルフ」である。

ショッピングの歴史や世界の現状など広い視点で書かれている刺激的な一冊です。

 

この本で参考になるポイントの一部をご紹介。

 

1. 買い物はこんなに面倒くさい

まず身支度をして、車や徒歩などで店に行かないといけない。

着いたら目的の売り場を探さないといけない、その場所で類似商品から価格や質など選ぶのも大変、最後にレジに並び、家に帰る。

買うためのプロセスはこういった面倒の積み重なりである。

 

2. 面倒さを軽減させたネットショッピング

「店にいく」というプロセスを省略してくれたのがネットショッ ピング。

但し全ての商取引のうち EC 化率はわずか6.22%

年々 需要は加速し EC 化は今後も右肩上がりで伸びていく。

 

3. 店舗離れを加速させたウェブルーミング

商品探しはまずネットで行い、購入は実際の店舗にいってするという消費者行動をウェブルーミングという。

逆に、店舗で商品を選び、購入はネットで行うことをショールーミングという。

どちらにせよ、店舗の役割が奪われている傾向にある。

 

4. スマホ普及による時代の転換点

「ネットにつながる」時代から「情報につながる」時代に。

いつも持ち歩くスマホによって、必要な情報にいつでもアクセスできる環境になったことから。

 

5.「品揃えの良さ」に価値は無い

今ではネットに膨大な商品情報があることから、店舗が品揃えで対抗するのは難しい。今後、閉店に追い込まれる予測が高いのが都市部のショッピングモールや百貨店、大型専門店。これらが支持されていた理由が「品揃えの良さ」だからである。

 

6.「体験型の店舗」が生き残る時代に

EC サイトできないことは「リアルの体験」。

例えば、スーパー などだと試食。このため、飲食店、美容室やエステなどのサー ビス業は残り続けることが予測される。
[小売店の事例]
ニューヨークのナイキでは、店舗を販売する場所としてではなくショールーム化しており、スニーカーが美術品のように飾られていて、ファンが楽しめる店舗に。さらに、スニーカーの色をカスタマイズできる「体験型サービス」も導入している。

 

7.「選ぶのが面倒」な人たちはAIを信じはじめた

環境が変わり、今の人たちが信頼を寄せる情報源の2つに「口コミ」と「AI」がある。

⇒AIは、例えば”あなたにおすすめの商品”といった購買履歴等からレコメンドする機能を指します。(Amazonなど) この機能は多くのECサイトで見られ、AIがより進化すれば、 ”ちょうど欲しかったもの”が表示されると予測される。

⇒口コミは、友人やインフルエンサーの勧めを信用する動きが多く、アメリカではショップ店員の採用において、インスタグラムのフォロワー数が多い人を採用する傾向がある。 中国ではショップ店舗内でライブ配信をする動きも。

 

 

書籍の中でポイントとなる、前半の一部を紹介しました。

非常に読みやすく、先進国の事例も紹介されているので、 2025年、人は「買い物」をしなくなる は、アフターコロナを考えてビジネスを行う上でも参考になる書籍だと思います。

 

 

 

コロナで始めた家のタッチレス化!ハンドソープディスペンサー

コロナウィルスで、感染症対策が日常化した現在、

マスク着用、手洗い、うがいが日常ではなかった私も激変。

外出後は必ず手洗いをしなきゃ気が済まなくなりました。

 

家の中では極力モノを触らないように意識する中で、最初にタッチレス化したのは、

「手洗い」です。

 

ノータッチ式自動ハンドソープディスペンサーを購入してみました。

 

泡ハンドソープディスペンサー

 実店舗ではなかなか部屋の雰囲気に合う、おしゃれなモノが見つからなかったのですが、WEBで探していたら、楽天で見つけました。

価格は4,000円代でしたし、迷いながらも発注!

今回買ったのはWOOD オートディスペンサー 木目調 泡タイプ ノータッチ式自動ハンドソープディスペンサー【日本語説明書・国内メーカー保証書付】 です。

 

届いて使ってみたら、率直に買って良かったと思いました。余計に手洗いしたくもなりました。

 

ハンドソープディスペンサーを使ってみて

タッチレスに慣れていなかったのもあり、とにかく最初は、事あるごとに使いました。

購入したのは2020年の4月下旬だったのですが、その後、ドラッグストアでも泡ハンドソープが売り切れ状態になり焦りました。

泡ので具合は丁度よく、しっかり洗えるくらい。

とにかく見た目が木目調でオシャレで、高級感も感じます。

 

ただ、同じ商品を買った人のために伝えたいことがあります。

単3電池4本で動くのですが、どうやら、100均などの安い電池だと、使用してから1か月くらいすると、センサーの反応が鈍くなり、全然出なくなります。

 

私が1か月くらいして、出が悪いなーと感じ始め、さらに1週間くらいしたら、全然出なくなってしまい、不良品かとも思って問い合わせすると、上記のような状況になるようです。つまり、100均の電池だと持ちが悪いようです。

その回答の後、電池を変えてみたら、購入した時と同様に、パワフルに出るようになりました!

もし同じようなことが、その他のハンドソープディスペンサー でも起こる可能性があるので気をつけてみましょう!

 

ちなみに、私はこのハンドソープディスペンサーを購入したことをきっかけに、家のあらゆるモノをタッチレス化、IoT化したいと思うようになり、スマート家電にハマり始めました。

 

 

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初出掲載:2020年6月21日