紛失防止、忘れ物防止のスマートタグとしておすすめの「Tile Mate(タイルメイト)」
頻繁に持ち歩く大事な物「鍵のキーケース」や「財布」に使っています。
また、車の盗難防止として、普段は「車内」にも忍ばせてます。
私はキャンプ中にも使用しており、盗難にあいそうな心配なキャンプギアに装着して盗難防止対策してます。
「Tile Mate」はブラックカラーもあって、デザインもスマートでお気に入りです。
- 初めて買う人におすすめのセット
- 使い方(アプリからTile Mateを鳴らして探す)
- 逆にTile Mateからスマホを探すことも可能
- キャンプギアの盗難防止におすすめ
- Tile Mateには電池交換版と電池交換不可タイプがある
初めて買う人におすすめのセット
初めて買う方には、キーホルダーに付けれるタイプと財布に入れやすいカードタイプの物がセットになった物をおすすめします。
PORTER(ポーター)キーケースにはこんな感じで装着してます。
ちなみに、このPORTER(ポーター)キーケース、ジッパー付きで鍵の落下を防げて、アウトドアする方にはおすすめです。
ジッパー付きじゃないキーケースだと、過去に金具ごと外れたり、なぜか金具から鍵が外れたりで、紛失した経験がありました。
使い方(アプリからTile Mateを鳴らして探す)
購入して開封後、専用アプリインストールしてから設定するのは、簡単なので説明は省略します。(1~2分程度で登録終わります)
Tile Mateの便利なのが、専用アプリから「探す」ボタンを押すだけで、探したい物に装着したTile Mateを鳴らすことができます。
尚、通知音は10種類から選択可能。装着した物ごとにメロディを変えられます。
Bluetooth接続範囲の約75m以内に探したい物があれば音を鳴らして場所を知らせてくれるので、家の中であれば問題なく探しだすことができると思います。
逆にTile Mateからスマホを探すことも可能
Tile Mateの「Tile」という部分を2回押せば、専用アプリをインストールしているスマホを鳴らすこともできるので、キャンプなどで見あたらない時に便利です。
キャンプギアの盗難防止におすすめ
あまりキャンプギアには使われていないかもしれませんが、高価なキャンプギアの盗難が増えている現在、狙われやすい高価なギア「YETIのクーラーボックス」等に忍ばせておくと良いと思います。
例えば、温泉などから戻ってきた際に、キャンプギアがなくなっていた際、専用アプリの「ロケーション履歴」から、専用の地図でギアの場所を教えてくれます。
ただ、履歴は最後に「Tile Mate」を記録した場所が表示されるため、現在地点がわかるわけではないので注意してください。
万が一、盗難にあった物に近づけばTile Mateを鳴らせるので、盗まれたものがまだ近くにあった際には役立ちそうです。
Tile Mateには電池交換版と電池交換不可タイプがある
冒頭で紹介したキーホルダーに付けれるタイプと財布に入れやすいカードタイプの物がセット商品は電池交換ができない使い切りタイプですが、電池交換版もあります。
ドライバー不要で簡単に交換可能。
電気屋にも売っている「CR1632」なので、安心して交換できます。
但し、電池交換版の方が価格は高めです。
電池交換不可でも、電池寿命は最大約3年なので、私は電池交換不可タイプを使ってます。
私が愛用しているキャンプギア一式はこちらに掲載しているのでご参考ください。