2022-2023年の年末年始にタイのプーケットへ旅行しました。
実際に過ごしてみて、
「プーケット旅行のおすすめは何泊か」
「旅行費用はどれくらいで現金いくらあると良いか」
「必要な持ち物」「注意事項」等についてまとめてみました。
- プーケット旅行のおすすめは何泊?
- プーケット旅行4泊5日のモデルプラン例
- 旅行費用はどれくらい?現金はいくら持っていくべきか?
- プーケット旅行に必要な持ち物は?
- プーケット旅行の注意事項
- おまけ:プーケット旅行におすすめのグッズ
プーケット旅行のおすすめは何泊?
3泊〜5泊くらいが良いと思います。
今回プーケットには4泊しました。
3つのオプショナルツアーを利用しましたが、慌ただしくなることもなく、余裕があってちょうど良かったです。(利用したオプショナルツアーについてはこちら↓)
正直、もう1泊したかったなーとも思いました。
もう一泊できたら人気観光地の「オールドタウン」にも行きたかったです。
プーケット旅行4泊5日のモデルプラン例
5日間の動きは、ざっとこんな感じです。
友人と2人旅行でしたが、1日に1つオプショナルツアーに参加してました。
1日目(12/30)
2日目(12/31)
- 10:00 現地店でオプショナルツアー予約
- 11:00 パトンビーチで海水浴
- 13:00 エレファントトレッキングツアー参加(〜17:00位)
- 19:00 マッサージ
- 20:00 バングラ通りに移動(カウントダウン)
3日目(1/1)
- 8:00 パトンビーチで海水浴
- 14:00 ATVバギーツアー参加(〜17:00位)
- 19:00 マッサージ
- 21:00 バングラ通り散策(飲食)
4日目(1/2)
5日目(1/3)
ざっくりとした旅行スケジュールを記載しましたが、オプショナルツアーの他に、グルメやマッサージ、海水浴、ショッピング、お酒などをゆっくり楽しめたので、4泊はちょうど良かったです。
この後、バンコクで3泊した後に帰国しましたが、バンコク滞在についてはまた後述させていただきます。
旅行費用はどれくらい?現金はいくら持っていくべきか?
北海道発(新千歳空港発)で実際に掛かった旅行費用を紹介します。
また、現金をいくら両替したかも記載しました。
- 飛行機 約230,000円
- ホテル 約29,000円(1名1室)
- 現金 40,000円
- カード決済 約2,000円
合計 301,000円
飛行機代について
飛行機代が結構高くついてしまいました。
理由は、円安の影響や年末年始であったこと、予約したのが遅かった(2022年11月中旬くらい)などです。
ホテル代について
宿泊したホテルは「セブン シーズ ホテル(Phuket Seven Seas Hotel)」という、バングラ通りから徒歩で15分くらい離れた場所にあるホテルを選びました。
このホテルを選んだ決め手は、料金がリーズナブルなのにパトンビーチから近く、部屋を出て、徒歩4分以内で海に入れる距離です。
中心部からも少し離れているので静かなのと、海もゴミなど少なく綺麗でおすすめの場所です。
ホテル近くのパトンビーチはこんな感じです。
部屋はバルコニーがついていて、ご飯はここで食べてました。
持参した現金について
プーケットでは40,000円を両替しましたが、この内、約12,000円が3つのオプショナルツアー代金です。
この為、28,000円が飲食、お土産、マッサージ(計3回)等で使用したことになります。
4泊で現金40,000円もあれば十分かなとも思いますし、オプショナルツアーを事前に予約していくのであれば、30,000円もあれば十分かなと思います。
プーケット旅行に必要な持ち物は?
一般的な持ち物情報は割愛します。
私が持って行ったほうが良いなとあらためて思ったのは下記の通りです。
ホテルによってはスリッパないので、あると便利。
歯ブラシも基本ありますが、ベッドメイキング後に補充されてない場合がある為。
お茶はキャリーケースに1つ入れておくと、現地空港着いたら、すぐに補給できる。
日本のカップ麺を現地で買うと高いので、食べたい場合は持参したほうが良い。
パスポートのコピーは定番ですが、両替所で提示を求められたことがあった為。
森林や夜になると虫に何度か刺されたので、虫刺され対策は必要。
今回、最も重宝したのは「スマホ防水ケース」。
これがあると水没の心配がなく、水中撮影も可能。この状態で操作も可能。
私は現地で買いましたが、日本で買った方が、料金も安くしっかりしている製品多いと思います。
スマホで水中撮影した写真がこちら。
プーケット旅行の注意事項
- マスクしている人はほとんどいない
- トイレでトイレペーパーを流してはいけない
- 乾季なのでサーフィンはできない
- チップの風習がある
- 虫に刺される
マスクしている人はほとんどいない
欧州・欧米人の観光客がほとんどで、現地の人もマスクはつけておらず、感染が気になる方はおすすめできません。(バンコクの現地の人は日本並みに皆マスクをつけている)
バングラ通りの様子。
トイレでトイレペーパーを流してはいけない
これはタイに限ったことではありませんが、日本みたいにトイレットペーパーを流すと、すぐにつまってしまいます。
それは、タイの配管の方が日本のトイレの配管よりも小さいからです。
日本は、ティッシュをすててもいいように太いパイプが使われていますが、タイではもともとトイレットペーパーを流す文化ではないので、パイプが細く、すぐに詰まってしまいます。
この為、使用したトイレットペーパーは流せないので、便器横にあるゴミ箱に捨てましょう。
乾季なのでサーフィンはできない
パトンビーチ以外ではできる場所(カタビーチ)もあるみたいですが、「11月、12月、1月、2月、3月、4月」は乾季のため、サーフィン波乗りできない時期にあたります。
雨季の時期である「5月、6月、7月、8月、9月、10月」がプーケットでサーフィンができるシーズンのようです。
今回乾季だったので、パトンビーチでサーフィンしている人は誰もいませんでした。
チップの風習がある
チップを渡す機会は、飲食やタクシー、ツアー参加時などです。
私はベッドメイキングの時に、毎回40バーツ置いておきました。
ベッドメイキングの時の相場としては20~50バーツのようです。
虫に刺される
エレファントトレッキングで森林に入った際や、夜の街やビーチなどで、何度が蚊にさされました。
私は今回持参しなくて後悔しましたが、虫刺されグッズは持って行った方が良いと思います。
おまけ:プーケット旅行におすすめのグッズ
■スマホを入れて海中撮影ができる
■スーツケースの重量を簡単にはかれる(手荷物の追加料金対策に)
■海外で充電する場合の必需品
■海外旅行なら大容量バッテリーが安心
≫その他の関連記事