北海道キャンプ・アウトドア・海外旅行ブログ

北海道でおすすめのオートキャンプ場や愛用キャンプギア等を紹介。たまに海外旅行、冬は趣味のスノボ関連も更新予定。

スノーボードやスキーのエッジ傷を自分で修理リペアするおすすめキット

先日、お気に入りのスノーボードスキーヤーが追突してきて、エッジに大きな傷と凹み…ボード表面も盛り上がり、修理か何かしないと剝がれてきそうで対策方法を調査。

 

修理に出すのは高そうだな―と考えていたところ、楽天で自分で修理できるリペアキットを発見。「MAXスーパーボンド」というキットです。

 

結論、これおすすめです!買ってよかったです。

 

 

MAXスーパーボンドとは

スノーボード&スキー板用に開発された修理用接着剤。
表面剥離、破損の接着、欠損の修復が専門技術なしで修復可能なキット。
付属のミニバイスで挟んで、ドライバー締めれば簡単に修理が可能となる商品です。

 

楽天で購入、価格は?

楽天で購入、価格は2,000円くらいです。

 

買う前に、「MAXスーパーボンド」の使用した動画を見たかったのですが、見つけられず、評価は良かったのでとりあえず購入。

Amazonでも色違いの物が売ってますが、恐らく同じ商品だと思います。

 

いざ修復!必要な物は?

シンプルに「強力接着剤」と修復部分をはさめる「ミニバイスが封入されており、使用方法も簡単でした。

 

この他に用意するのはポリシート(スーパーの買い物袋等)「ドライバー」です。

 

実際にスノボードエッジ部分を接着

修復したい部分に、接着剤を適度につけて、ポリシートをミニバイスの間にはさみます。

 

こんな感じではさんだら、ドライバーをしめていき、がっちりはさみます。

 

このまま、最低でも1時間はそのままにします。

 

1時間後、ミニバイスを外したら、こんな感じになりました。

 

盛り上がっていた部分はほぼ平らになって、がっちり接着されていました。

 

このように真横からみるとエグれている部分はありますが、この部分には、少し接着剤を注入して穴を埋めました。

 

まとめ

スノーボードやスキーを頻繁にする方は、このエッジの傷に悩む方多いと思います。

他のスキーヤースノーボーダーとの衝突でエッジが簡単にエグれてしまいます。

修理に出すと、恐らく万単位くらいかかってしまうのではないでしょうか。

 

「MAXスーパーボンド」なら2,000円くらいで、自分で修復できますし、接着剤がなくならない限り何度でも使用できます。

 

1つは持っていた方が良い、おすすめのリペアキットです。

 

私も使用する、グラトリ向けのスノーボード板「FNTC TNTR」はこちら。

 

グラトリをさらに極めていく方におすすめな板は「FNTC CAT」。