北海道キャンプ・アウトドア・海外旅行ブログ

北海道でおすすめのオートキャンプ場や愛用キャンプギア等を紹介。たまに海外旅行、冬は趣味のスノボ関連も更新予定。

厚田公園キャンプ場の予約方法?ペットOK?料金安いオートキャンプレビューブログ

札幌中心部から約1時間で行ける、大人気のオートキャンプ場「厚田公園キャンプ場」

サイトの半分以上は車横付け可能なオートキャンプ場で、とにかく広い!

私は2023年9月の週末に利用。

「厚田公園キャンプ場」のおすすめポイントや注意点なども含めて紹介。

「厚田公園キャンプ場」おすすめ魅力ポイント

  • 札幌から約1時間と近い
  • Web予約が可能!前日23時59分までキャンセル無料
  • 利用料金が格安でオートキャンプを楽しめる
  • 近くの道の駅でお得な野菜など販売されてる
  • ペットOKになったキャンプ場
  • 川遊びもできるキャンプ場!海も近い
  • 焚き火や花火もOK

札幌から約1時間と近い

場所はここ↓

初めてでも、Googleマップナビで問題なく到着。

やっぱり、近いキャンプ場は帰宅する日が楽で最高。

週末は何時ぐらいにチェックインすべきか?

チェックインは通常12時から。

予約時にアーリーチェックインオプション(500円)をつけると、10時からチェックイン可能。

私は12時10分にチェックインしたが、すでにサイト全体的に設営されていたので、週末なら極力アーリーチェックインして、良い場所をおさえたい。

受付はこちら

利用料金が安いオートキャンプ場

大人1名 200円

子供1名 100円

 

そして、

テント1張 1000円

日帰り(テント1張) 500円

 

ソロキャンプなら、1泊2日で1200円でした。

 

ちなみに、オプションでアーリーチェックインを希望するなら追加で500円。

どのサイトが良いのか

キャンプ場内は全部で3つのエリアに分かれている。

受付を背に右側がAサイト。

ここは駐車するスペースも決まっていて、車の乗り入れは基本できないが、受付や炊事場、綺麗なトイレが近く良さそうなサイト。

 

続いてBサイト。

受付を背に左側を進んでいくとすぐに到着。

すぐに炊事場とトイレがあり、この近辺の川沿いあたりにテント張れたら最高そうだった。ここ↓

今回は到着も遅く空いてなかったので、私が利用したのはCサイト。

Bサイトを抜けてさらに奥のサイトです。

なんとか川沿いの、木の日陰にもなるサイトを確保する事ができました。

車横付けできるオートキャンプ場

車を好きな場所に泊められるので楽。

近くに車があると安心ですね。

最寄りの道の駅あいロードは買い出しにおすすめ

私はチェックアウト時に行きました。が、チェックイン前に行くべきでした。

チェックアウト時は、来た道とは別のルートを通ることになります。

管理施設を背に右に進んでいくと、最終的に道の駅あいロードの隣に出ます。

 

目の前にオーシャンビューの絶景が広がる素敵な場所。

道の駅に入ってみると、ユニークな野菜も販売されつつ、格安で売られていて、バーベキューにもってこいの食材が揃ってました。

帰りに立ち寄ったら、この丼食べるのはありだなと思いました。

2023年からペットOKになったキャンプ場

2023年の7月から、小型犬はOKになったようです。

私はCサイトを利用しましたが、一部区画にペットOKサイトがありました。

 

ペットを飼っている方は、重要なポイントですよね!

川遊びができるキャンプ場

私のサイトは目の前が川。

子どもがたくさん遊んでいて賑やかでしたが、川の音は癒されます。

焚き火OK!

焚火シートを利用してマナーを持って行いましょう。

川の音を聴きながらの焚き火は最高です。

厚田公園キャンプ場の注意点

  • docomoだけ電波がほぼない
  • 現在はゴミの回収は行なっていない
  • キャンプ場内の道が狭いので、運転に自信のない方は注意
  • サイトCの仮設トイレはおすすめできない(週末は水なくなり流れなくなる)
  • サイトCには炊事場が近くにない
  • 厚田だけど海まで歩くには遠い
  • 週末は人が多く、静かにソロキャンプしたい人には向いてない

今回のキャンプで使用したキャンプギアの紹介

・ノースフェイス ランダー6

・TNFキャンプチェアスリム

・オレゴニアンキャンパーグランドシート

ベアボーンズレイルロードランタン

DODソフトくらお

・ネイチャートーンズ ポールグリップテーブル

・デイツ20黒金 ハリケーンランタン

・コラプズウォータージャグ

・WAQコット