定山渓自然の村キャンプ場は冬に雪中OK!Web予約可能、テントサイト連結利用レビュー
札幌中心部から車で40分くらいで行ける、自然に囲まれたキャンプ場。
初めて「定山渓自然の村キャンプ場」を利用してみました。
土日祝日だとまず予約できない人気のキャンプ場。
今回は有給とって、2023年3月20日(日)〜21日(月)で予約状況確認して予約。
実際行ってみると、土日祝並に利用者は多かった。
近年のキャンプブームよって土日の予約をとるのが困難なので、計画は早めをおすすめします。
- 定山渓自然の村キャンプ場がおすすめの理由
- 自然に囲まれたキャンプ場の星空が素晴らしい
- とにかく利用料が安い
- Webサイトで予約状況確認できて予約も可能
- 薪が安く購入できる
- 利用する際の注意点
- 今回のキャンプで使用したキャンプギアの紹介
定山渓自然の村キャンプ場がおすすめの理由
- 天気良い日の星空が凄い
- 利用料が安い
- Webサイトで予約状況の確認、予約が可能
- 通年営業している ※雪中キャンプ好きな人におすすめ
- 焚き火OK(焚き火シートの利用が条件)
- 薪が安く販売している
- お湯が使えるシンクがある
- 近くに豊平峡温泉がある
自然に囲まれたキャンプ場の星空が素晴らしい
スマホで撮影しましたが、こんなに星空を写すことができました。
実際に見ると、この5倍は綺麗な星空。圧巻です。
場内にも照明はありますが、真っ暗でもないのに、星空が綺麗に見れて最高のキャンプ場。
とにかく利用料が安い
今回ソロキャンプでテントサイトを利用。
当初、テントサイト(普通)を予約してましたが、1泊1名で500円。格安です。
受付した後にサイトに行ってみると、予想以上に狭く、雪が解けて少しドロドロになっていたので、ダメもとで「別サイトに移動できないか」相談してみたところ、連結テントサイトに移動できることになりました。1泊1名で1000円。
このサイトは、何とか雪も解けていなくて、汚くはありましたが、今年最後の雪中キャンプを楽しむことができました。
この日、サバティカルのモーニンググローリーTCを使用する予定だったので、連結サイトじゃないと張れなかったと思います。(張れたとしても、焚き火できるスペースがなかったかもしれないくらい…)
Webサイトで予約状況確認できて予約も可能
Webサイトでは2か月先までの予約が可能で、予約状況も確認できます。
予約ページはこちら↓
nv-reserve.sj-naturevillage.jp
ご覧の通り、基本的に土曜日は予約いっぱいになっていると思います。
薪が安く購入できる
焚き火台を使用して焚き火が可能。
キャンプ場には薪が豊富に販売されています。
少しの時間だけ焚き火を楽しみたい人向けに、400円の薪も売っていて、私はそれを購入しました。
焚き火をがっつり楽しみたい方には、1,000円の焚き火用薪(7㎏) がおすすめ。
コンテナに入って販売されていました。
利用する際の注意点
施設やトイレに虫が…
3月中旬でまだ気温が低いのに、炊事場が入っている施設内のシンクに、大量のカメムシが…トイレにも。虫が苦手な方は注意が必要。
薪は持ち込むことはできない
理由はわかりませんが、薪は持ち込むことはNGなので、キャンプ場で購入した薪で焚き火を楽しむことになります。
駐車場からカートで運ばなければいけない
オートサイトはないので、貸出しされているカート(冬はソリ)で駐車場からキャンプ道具等を運ぶ必要があります。
私が利用した時は雪解けが進み、道もドロドロになっているところもあったので、カートで運ぶのも大変でした。(道が悪く、途中気付かないうちにポタ電を落としてました…)
豊平峡温泉には車で行くべき
キャンプ場から近いとは言っても、駐車場から豊平峡温泉までの距離は徒歩20分はかかるのと、万が一、クマ出没も考えると車で行くのがおすすめ。
今回のキャンプで使用したキャンプギアの紹介
・ハイランダーの焚き火台 六花
Hilander(ハイランダー) 焚き火台 六花 HCT-019
- 価格: 5980 円
- 楽天で詳細を見る
・ニューアルパカストーブ(オリーブ)
・デイツ20黒金 ハリケーンランタン
・ソフトクーラーボックス DODソフトくらお
・ぬくぬくヒーターチェアカバー
愛用しているキャンプギア一式はこちらに掲載してるのでご参考に。