北海道キャンプ・アウトドア・海外旅行ブログ

北海道でおすすめのオートキャンプ場や愛用キャンプギア等を紹介。たまに海外旅行、冬は趣味のスノボ関連も更新予定。

「厚真大沼野営場」にチェックイン!人気北海道オートキャンプ場ブログレビュー

札幌中央区から車で約2時間、厚真町にある、沼の景色と林間サイトが楽しめるオートキャンプ場「厚真大沼野営場(フィッシングパーク)」。

 

 

私が利用したのは、2022年5月21日(土)〜5月22日(日)。(予約不要)

 

まだ灯油ストーブがないと寒い季節でしたが、
近年のキャンプブームの影響で、なかなか混んでました。

 

 

ソロキャンプの場合、どこにテントをはるべきか

私が利用したのは、入口から見て左側の林間サイト。(個人的にこっちがおすすめ)

下画像の通り、反対岸側の水辺に張れるエリアのほうが賑わってました。

ちなみに、私が到着したのは午前9:30、10:00ぐらいの時点でこんな感じでした。

 

実際にかかった料金

チェックイン前に着いたので、私がこの日かかった料金は、
大人1名1泊、テント1張り780円。([日帰り]260+[宿泊]520円)

 

 

車の乗り入れが可能で、区画を気にせず自由にテント設営ができる、横付け可能なオートキャンプ場。

 

札幌からも比較的近く、水辺の美しい景色を楽しめたり、森林の景観を楽しむことができるので人気上昇中のキャンプ場。
その理由の大きな要素となっているのが、利用料金の安さだと思います。

 

基本情報

[所在地] 〒059-1751 北海道勇払郡厚真町鯉沼

[利用期間] 
 令和4年4月28日(木)~令和4年10月31日(月)

 

[チェックイン] 15:00 ※時間前も日帰り料金を追加で支払えばOK

 

[チェックアウト] 10:00 

 

[日帰り使用時間] 10:00~17:00

 

[料金]

■宿泊料
 ・1泊520円(町民の方310円)
  ※持ち込みテントまたはタープ1張り及びキャンピングカーを含む車中泊(他テント1張可)につき
 <貸し出しテントの場合>

 ・1泊1,050円(町民の方520円)
  ※貸し出しテント1張りにつき

■日帰り料

 ・260円(町民の方160円)
  ※持ち込みテントまたはタープ1張りにつき

 <貸し出しテントの場合>
 ・520円(町民の方260円)
  ※貸し出しテント1張りにつき

 

[予約] 不要

 

おすすめポイント

  1. 1泊料金が安い(1張520円)
  2. オートキャンプ(車横付け)可能 
  3. 予約不要だから行きたい時に行ける
  4. トイレや水まわりが綺麗(受付のところ)
  5. 焚き火OK(直火×)
  6. 林間サイトや水辺キャンプが楽しめる
  7. 時期によって釣りができる
  8. 昆虫採集も楽しめる

 

 

私は、受付近くの、道を挟んだところにテントを設営。

この日のテントはバンドックのソロベースex、お気に入りのパップテントです。

 

 

主にソロキャンなので、ソロベースexのフロントウォールを装着すれば、十分な広さです。(フロントウォールのカーキは人気色なので、Amazonをたまにチェックしていると、ごくたまに販売していることも)

 

カーキにベージュ色もなかなか合うので、こちらの記事も参考に↓

syundx.hatenablog.com

 

 

大沼を見ながらの焚き火は最高でした。

 

反対岸のキャンプのネオンが綺麗で良い感じです。

 

ちょっと残念だったこと

1点だけ、残念だったのが、

この日だけだったのか、反対岸側の方達がかなり賑わっていて、焚き火動画を撮影してた時も、すぐ近くにいるようなくらいの話声ががっつり記録されていました…。

 

ソロキャンプで、静かに楽しむなら、平日を狙った方が良いかもです!!

 

今シーズン、もう一度行きたいと思うほど、雰囲気が素敵なキャンプ場でした!

 

私が愛用しているキャンプギア一式はこちらに掲載しているのでご参考ください!