北海道キャンプ・アウトドア・海外旅行ブログ

北海道でおすすめのオートキャンプ場や愛用キャンプギア等を紹介。たまに海外旅行、冬は趣味のスノボ関連も更新予定。

DODソフトくらお(23L ブラック)のサイズ感、保冷力 使用レビューブログ

ちょうど良いサイズのソフトクーラーバッグを探していたところ、ブラックギアが好きなので「ソフトくらお(23L)」に決めました。

 

「天面に取り出し口が搭載」されているWAQのソフトクーラーボックスとも悩んだのですが、ブラック色がないのと、価格がソフトくらおより高めだったので、今回はDODに。

ちなみに買おうか悩んでいたのはこれ↓

 

DODソフトくらおに決めた理由

  • 好きなブランドDODだったこと
  • ブラック色がかっこいい
  • 23L容量でソロキャンプにはちょうど良いサイズ感
  • 蓋裏側に保冷剤入れがついている
  • 極厚断熱材が使用されていて保冷効果も期待できる
  • 防水アウターであること

 

サイズはどうなのか?

開封した瞬間は、正直想像より大きいクーラーボックスでした。

ちなみにトランクカーゴ50Lの上に置くとこんな感じです。

 

容量は、買い物かごに入る分くらいが収納できる大きさのようです。

 

ちなみに、しきりが2つ付いているので、食品や飲料のほかにキッチングッズなどの収納にも使えそうです。

 

1.5Lのペットボトルは立てて入るのか?

結論、立てると蓋がしまりません。

横にすると入りますが、しきりを外す必要があります。

 

但し、700ml程度のウォッカウイスキー瓶等は立てても蓋がしまりました。

春夏秋冬と一年中使えそうなソフトクーラーボックス。

キャンプギアとしても使えるので、保冷にこだわらず使える収納ギア。

おすすめです。

 

私が愛用しているキャンプギア一式はこちらに掲載しているのでご参考ください。

 

オレゴニアンキャンパーの防水グランドシートの使用レビュー!気になるサイズ感

バンドックソロベースex(カーキ)にちょうど良いグランドシートを探していた結果、デザインが良く、評価の高いオレゴニアンキャンパーの防水グランドシートにたどり着きました!

 

オレゴニアンキャンパーのグランドシートを選んだ理由

  • デザインがかっこいい(特にブラックカモ)
  • 性能的にも評価が高い
  • 厚手で水がしみたりしなさそう
  • ソロベースexにちょうど良いサイズ感

ブラックギアが好きならブラックカモがおすすめ

色が黒っぽいので、ブラックキャンプが好みならブラックカモ色がおすすめです。

汚れなども目立ちにくいです。

性能的にも評価が高く、アレンジすれば土などの侵入も防げる

このようにクリップでとめれば、枯葉や土、雪などの侵入を防げます。

厚手なので、雪中キャンプでも使用できそうですし、この日は雨でしたが、水がしみてきたりもありませんでした。

 

パップテントにちょうど良いサイズ感

奥に別のシートを敷いてますが、前部分にオレゴニアンキャンパーのグランドシートを敷くとちょうど良いサイズ感。

私が購入したのは200×140センチサイズのを購入しました。

 

ちなみに、バンドックソロベースexでフロントウォールを使用しているため、かなり前部分まで敷いてます。

他のギアと、とても良い感じで合ってます。

 

バンドックのパップテントも丈夫で年中使えておすすめです。

前まではカーキのフロントウォールが売り切れ続いてましたが、現在は大丈夫そうです。

 

私が愛用しているキャンプギア一式はこちらに掲載しているのでご参考ください。

 

 

2022-2023年北海道スキー場クローズ情報一覧(ルスツ、ニセコ、国際等)オープン日情報も

2022-2023年シーズンも残りわずかとなり、パウダースノーも少なくなる寂しい時期。

 

北海道の主要スキー場のクローズ予定日をまとめてみました。(2023年3月時点)

2023年3月クローズ予定のスキー場

  • ダイナスティスキーリゾート(札幌市) 2023/03/19
  • キャンモアスキービレッジ(東川町) 2023/03/19
  • スノークルーズオーンズ(小樽市) 2023/03/26
  • マウントレースイスキー場(夕張市) 2023/03/26
  • サンタプレゼントパーク マロースゲレンデ(旭川市) 2023/03/26
  • Fu's snow area(札幌市) 2023/03/31
  • サホロリゾートスキー場(新得町) 2023/03/31

2023年4月クローズ予定のスキー場

2023年5月クローズ予定のスキー場

2022-2023年の北海道スキー場オープン日まとめ

下記に北海道の主要スキー場のオープン日を記載しております。

 

スノーボードおすすめギア

HANDOUTの手袋は2つ目!滑っていると手が暑くなりますが、脱がずに手を出せるのがとにかく気に入っています。

 

個人的にはレザータイプより、スポーツミトンタイプの方が速乾性もよくて愛用。

 

グラトリを楽しむにあたっておすすめされたDEELUXEのDEEMON L3 BOAブーツ。

カーキ色のカラーがかっこよく、足首と全体の締め付けを分けて調整できるようにダイヤルが2つ付いているのが良い。

熱成型ブーツはフィットして履き心地GOOD↓

 

 

札幌にあるアナザースカイキャンピングフィールドは近くておすすめ、インスタ予約可

札幌中心部から車で約30分の場所にある、清田区有明のアナザースカイキャンピングフィールド。

札幌とは思えないほどの自然と絶景キャンプを楽しめるオートキャンプ場です。

2022年の営業は10月31日で終了したみたいですが、11月以降はゲリラ営業を行っているとのことで、11/12~11/13で利用しました。

 

アナザースカイキャンピングフィールドがおすすめの理由

  • 札幌市内にあってアクセスしやすい
  • キャンプ場内は広く、車横付け可能なオートキャンプ場
  • インスタグラムで予約可能
  • 池があるサイトや林間サイトなど自然がいっぱい
  • 焚き火可能、薪の販売(800円)あり
  • 炊事場にハンドソープや食器用洗剤が設置されている
  • 夏だと蛍が見れる

基本情報

[所在地] 北海道札幌市清田区有明254-1

[公式サイト] https://anasuka.com

 

[利用期間] 
 6月上旬~10月下旬(11月以降はゲリラ営業)

 

[受付時間] 

 チェックイン 13:00~19:30(アーリーチェックインは9:30~)
 チェックアウト 8:30~11:00
 ※デイキャンプは9:30~18:30

 

[ペット]

 可(指定場所のみ)

 

[ごみ回収]

 回収なし

 

[焚き火]

 可

 

[予約]

 電話、インスタグラム(DM)

 

[料金]

 大人 1,000円

 アーリー大人 1,500円

 小学生以上 500円

 アーリー子ども 750円

 ペット 500円

 幼児 無料

 --------------------

 テント1張 500円

 車1台 500円

 

実際に料金はいくらなの?

大人1名で1泊1張、車1台、アーリーチェックインだと、

アーリー大人1,500円+サイト500円+車1台500円=2,500円でした。

 

前に、大人2名で1泊2張、車1台、アーリーチェックインした時は、4,500円でした。

 

アーリーチェックインは利用すべきか?

結論、良い場所を確保したいなら、アーリーチェックインをおすすめします。

通常13:00からですが、9:30から入れます。

 

私は2回目の利用でしたが、池のあるサイトにしようと考えていたので、9:50くらいにアーリーチェックインしたところ、狙いの場所にテントを張ることができました。

 

おすすめの場所は池横サイト

個人的には水辺のサイトが好きなので、受付から右奥のほうにある池の横サイトがおすすめです。

池の近くで焚き火もできて綺麗でした。

ちょうど良いとこに丸太もあって、焚き火チェアになりました。

 

今回使っている焚き火台はハイランダーの六花です。最近のおすすめギア。

 

但し、水辺なので、夏などの虫が多い季節は大変かもしれません。

11月でしたが、まだ多少の虫は飛び交ってました。

 

なので久々におにやんまくんを設置しました。

 

夜も自然楽しめる絶景のキャンプ場、夏は蛍も?!

池のサイトは、夜になると真っ暗になるので、ライトをいくつか持って行った方が良いかもしれません。(間違って池に落ちたら大変なので)

 

今年の夏に、池ではない方のサイトでキャンプしたのですが、テントの後ろ側の森林で蛍を見ることができました。

札幌市にはいるはずないと思っていただけに、びっくりしました。

(写真にはおさめることができませんでした)

 

キャンプで最も愛用しているのは、バンドックのパップテント「ソロベースex」です。

最近は寒いのでフロントウォールを2枚装着(カーキとベージュ)してアレンジ張りしています。

 

寒い季節におすすめです。

 

私が愛用しているキャンプギア一式はこちらに掲載しているのでご参考ください。

 

 

オレゴニアンキャンパー「ヘキサポット」は直火で使える?!口コミレビュー

おしゃれなポットを探していたところ、BESTなギア発見!

オレゴニアンキャンパーの「ヘキサポット」です。

こちらはブロンズとシルバーがありますが、私はシルバーを購入。

 

 

ヘキサポットを選んだ理由

  • 見た目がとにかくおしゃれなデザイン
  • 沸かしながら温度を確認できる
  • 今冷めていないかどうか温度計で確認できる
  • お湯がまっすぐ落ちるのでドリップに最高

 

見た目がとにかくおしゃれ

ポットの先が細くて、流線がとてもおしゃれ。

オレゴニアンデリのロゴも良い感じ。

沸かしながら温度を確認できる

よく健康食品やサプリ系の粉末を溶かすときなど、お湯の推奨温度があるので、そういった時にとても便利です。

 

お湯がまっすぐ落ちる

お湯が細くきれいに流れるので、コーヒードリップに最適だと思います。

写真はコーンポタージュを入れてます。

 

直火はNG?ヘキサポットの注意事項

下図の説明書にも書いてあるように、推奨容量の水を入れて沸かしていると、沸騰時にノズルからお湯が出るそうです↓

但し、下図の様にすれば、こぼれずに、沸かしながらドリップできます。

 

キャンプがおしゃれになるので、お気に入りのギアです。

 

私が愛用しているキャンプギア一式はこちらに掲載しているのでご参考ください!

 

 

オートリゾート八雲はWeb予約可の高規格キャンプ場!焚火・ペットOK、電源有

私が利用したのが2022年11月3日(木・祝日)~11月4日(金)の1泊2日。

道南エリアで11月もキャンプできる場所が少なく、今回選んだのは人気の高規格キャンプ場「オートリゾート八雲」でした。

 

 

オートリゾート八雲が人気の理由

  • テントからオーシャンビューを楽しめる!(オートサイトAとBのみ)
  • 八雲町の夜景も楽しめる!(オートサイトAとBのみ)
  • 区画サイトがかなりの広さ
  • 100円でゴミ収集してくれる(ビン、缶以外の)
  • AC電源、炊事場、野外炉、テーブル完備(Cサイト以外)
  • 炊事場の水の温度が調整されていて少し温かい
  • トイレがかなり綺麗で、良いウォシュレット付き
  • 芝生が綺麗に保たれている
  • ペットも連れていける(カーサイトBのみ)
  • 焚き火もできる(カーサイトのみ)

 

基本情報

[所在地] 北海道二海郡八雲町浜松368-1

 

[公式サイト] https://yakumo.shopro.co.jp/

 

[利用期間] 
 4月上旬~12月中旬

 

[受付時間] 

 チェックイン 13:00~18:00
 チェックアウト 11:00
 ※ロッジはチェックイン15:00~18:00

 

[ペット]

 可(カーサイトBのみ)

 

[ごみ回収]

 回収有り(有料)

 

[焚き火]

 可(カーサイトのみ)

 

[予約]

 公式サイトで可能

 

[入場料金]

【大人(中学生以上)】
  平日      :1,000円
  土・祝前日・夏期:1,100円
  冬期      : 500円
  土・祝前日・冬期: 550円

【小学生】
  平日      : 500円
  土・祝前日・夏期: 550円
  冬期      : 220円
  土・祝前日・冬期: 280円

【幼児】
  全期間無料

 

[サイト・ロッジ使用料金]
【ロッジ】
  平日      :10,560円
  土・祝前日・夏期:12,650円
  夏期      :13,750円

【カーサイトABD】
  平日       : 3,080円
  土・祝前日・夏期 : 3,740円
  夏期       : 4,290円
  冬期(平日)   : 3,080円
  冬期(土・祝前日): 3,740円

【カーサイトC】
  平日       : 2,090円
  土・祝前日・夏期 : 2,750円
  夏期       : 3,190円
  冬期(平日)   : 2,090円
  冬期(土・祝前日): 2,750円

【フリーテントサイト宿泊】
  平日      : 550円
  土・祝前日・夏期:1,100円
  夏期      :1,650円

【フリーテントサイト日帰】
  平日       : 330円
  土・祝前日・夏期 : 550円
  夏期       : -
  冬期(平日)   : 330円
  冬期(土・祝前日): 550円

  ※月曜が祝日の場合、前日の日曜は土曜・祝祭日料金

 

チェックインは何時に行くべき?

予約したカーサイトBのチェックインは13時でしたが、少し早く着いてしまい、12時半ちょっとにゲートへ到着。

 

インターフォンを押したところ、13時にならないと入場不可とのことで、この場所で13時まで待機。

 

13時になったら再度インターフォンを押して入場。

 

人気の「カーサイトB」はどうなのか?

私は「カーサイトB-6」でした。

場所は選ぶことはできず、決められてました。MAPで見ると左上部分です。

一番端なので、ソロキャンプにはおすすめです。

灰捨て場も隣にあるので便利でした。

 

 

「カーサイトB-6」は景色が見えるのか?

下写真の通り、B-6サイトは低いため、座ったまま、オーシャンビューや夜景は見れません。

景色を楽しみたいなら「B-1」か「B-2」をおすすめします。

※B-3、B-4あたりも見えるかもしれません。

 

カーサイトBには、炊事場、野外炉がありました。

やっぱりあると便利な炊事場。11月で水が冷たいの覚悟でしたが、温度調整されているのか、少し温めでした。

 

野外炉では、焚き火台をおいて、焚き火を楽しみました。

そして、1500Wまで利用可能なAC電源。

 

AC電源の注意点とは?

一応、3メートルくらいの延長コードを持って行ったのですが、テントを張りたい場所から電源が離れてしまったため、電源が届きませんでした。

 

この為、受付で延長コードを500円でレンタル

サイトによっては短くても届くかもしれませんが、長いのを持っていない方は、手っ取り早く延長コードをレンタルしたほうが良いと思いました!

 

充実の設備が整うオートリゾート八雲

トイレがある施設には、コインランドリーや電子レンジがあり、この施設内は暖かい。

 

トイレの前にある水道からは温かい水がでますので冬はありがたい。

但し、ここで食器等を洗ったりするのはNG。

 

100円でゴミ回収もしてくれる

私は「もやせるごみ」の袋を1枚購入。これに主要なごみは入れられます。

もし、缶やペットボトルも大量に出そうであれば、もう1枚袋を購入した方が良いかと思います。

 

ごみ回収ボックスは、最後出口ゲートの手前にあります。

 

1泊2日で料金はいくらかかったのか?

カーサイトB、大人1名、平日に1泊2日で「合計4,680円」でした。内訳は、

  • 入場料:1,000円
  • サイト使用料:3,080円
  • ゴミ袋:100円
  • 延長コードレンタル:500円

 

実際利用してみての感想

人気の高規格キャンプ場は人が多く、ソロキャンプには向いていないかなと思っていましたが、この日は人はそこそこいるものの、サイト毎の間隔が離れており、落ち着いている静かなキャンパーさんしかいなかったので、とても良い雰囲気でした。

場内も綺麗に整備されていて、何よりもトイレなどの水回りがとにかく綺麗なのが良かったです。

オーシャンビュー&夜景が見える数少ない北海道のオートキャンプ場ということで、また是非利用したいと思いました。

 

最後に、私が愛用しているキャンプギア一式はこちらに掲載しているのでご参考ください!

 

 

皆楽公園キャンプ場はチェックイン時間自由?予約なしOK、焚き火可の北海道オートキャンプ場

札幌中央区から車で約1時間、月形町にある、湖畔の絶景が楽しめるオートキャンプ場「皆楽公園キャンプ場」。

 

私が利用したのは、2022年10月22日(土)〜10月23日(日)(予約不要)

 

だいぶ気温が下がってきたこの季節、まだ灯油ストーブがなくてもいけます!

天候も若干悪かったので、早朝、反対岸サイトは全然混んでませんでした。

 

皆楽公園が人気の理由

  • 料金が安い(1泊大人1200円)
  • 出入り自由のキャンプ場(常識の範囲で出入りした方が良い)
  • チェックアウト時間はゆったりの12時まで
  • ゴミ収集してくれる、ゴミ袋も5枚支給される
  • 月形温泉が横にある
  • コンビニまで徒歩で行ける(ファミマとか)
  • ホームセンターも車ですぐ(車で約3分)のとこにある
  • 湖畔の絶景が楽しめる
  • 大人気キャンプ場なのにトイレ意外と綺麗
  • 釣りもできる
  • 遊具広場があって子供も楽しめる

 

何時にチェックインするべきか?

受付時間は9時〜17時ですが、時間外にも入って設営できるのが何よりの魅力!

9時前に着いて設営した場合は、受付にスタッフが入る9時ぐらいに行って、あらためて受付をすればOKなんです。

 

今回、人気のキャンプ場なので、10月でも早く行かないと良い場所とれないと思い、朝7時に到着!

朝日がきれい!

前日から泊まっているキャンパーさんしかいない雰囲気で、人は全然いませんでした。

空いている理由は、受付となりのキャンプ場が整備のため閉鎖されていたので、そういう事情もあって、週末でも人が少なめのソロキャンができました!

 

基本情報

[所在地] 〒061-0502 北海道樺戸郡月形町北農場1

 

[利用期間] 
 4月~10月下旬

 

[受付時間] 9001700 ※受付時間前に来て設営しててもOK

 

[チェックアウト] 12:00 

 

[料金]

テント(タープ類も含む) 1 / 1泊 1,000

◆1人用テント(11人利用) 1 / 1泊 500

 ※徒歩・自転車・バイクで来園された方のみ。 
   車両で来園された方は一人用テントでも1,000円。

 

利用料金 一人200円 

 ※小学生以上  

 

[予約] 不要

 

やっぱり有難い無料ゴミ回収

受付すると、透明のゴミ袋を5枚もらえます。

これに、指定された分別を行なってゴミ袋に入れ、指定のゴミ箱に入れれば回収してもらえます。

 

景観が良い皆楽公園

この日はバンドックのソロベースexでソロキャンプ。

何かと春夏秋冬いつでも使えるパップテントは最高です。

 

焚き火OKができます

焚き火シートを使用すれば焚き火もOK。

 

湖畔の焚き火は映えます。今回の焚き火台はハイランダーの六花。

この日は、静かなキャンパーさんしかおらず、人も少なくて、焚き火の音を楽しめました。

 

人気要素が詰まった皆楽公園キャンプ場。

夏休みなどのピーク時はかなり混んでいます。

 

これは2022年6月の日曜日の写真。

天気は雨で寒めでしたが、かなり人がいっぱいでした。

私が愛用しているキャンプギア一式はこちらに掲載しているのでご参考ください!

 

 

ソロベースexにフロントウォール(前幕)を二つ付けてアレンジスタイル!レビュー

バンドックのソロベースexに、フロントウォール前幕を2つ使ったアレンジスタイルを計画していて、寒くなった秋、ついに実践!

1つはタープにしたまま開閉できて、寒い季節におすすめのスタイル。

使ったギアは↓

 

 

 

ほんとは同色のカーキの方が良いかもしれませんが、品切れが続いているので、ベージュでも良いかと思います。

 

寒い時期には、焚き火をしながら幕内を暖めたい時、雪が降っていてもタープで防御しながら、幕内を暖めることができます!!

 

今回のスタイルにするには、フロントウォールが二つ、伸縮ポールも二つ、ガイロープ等が必要となります。

 

でもやる価値があるスタイルなのでおすすめします!

 

私が愛用しているキャンプギア一式はこちらに掲載しているのでご参考ください!

ハイランダー「六花(リッカ)」で焚き火した動画!初回使用の口コミ・レビュー

Hilander(ハイランダー) の焚き火台とバンドックの焚き火シートをキャンプで使用してみました!動画にまとめております。

六花(リッカ)を使用した感想

  • あらためてデザインがかっこいい
  • 意外としっかりしていて倒れたりしない
  • 大きい薪を投入しても問題なし
  • 1回の使用で黒く焦げる(これはしょうがない)
  • コンパクトなので、家で手入れしやすい

 

今回バンドックの焚き火シートも使用、そのレビューは、

穴など開くこともなく、色がブラックなので汚れも目立たず良い!

 

結論、ハイランダー「六花(リッカ)」もバンドックの焚き火シートも、おすすめできる良いキャンプギアだと思います。

 

私が愛用しているキャンプギア一式はこちらに掲載しているのでご参考ください!

ハイランダー「六花(リッカ)」焚き火台を初めて組み立て口コミ・レビュー

久々に、一目惚れしたキャンプギア。
Hilander(ハイランダー) の焚き火台「六花(リッカ:Rikka)」です。

しっかりした作りでデザインもオシャレ、さらに!リーズナブルな価格。
楽天で購入、予約可能)

目次

 

六花(リッカ)を選んだ理由

  • スタイリッシュなかっこいいデザイン
  • コンパクトに収納可能
  • ソロからファミリーまで使える、薪がすっぽりと入る大判サイズ
  • 収納袋付きなので汚れた状態でも持ち帰れる
  • 熱に強く錆びにくいステンレス素材
  • 簡単に組み立てられる

 

逆さにするとこんな感じです。

焚き火台の商品詳細

  • 素材:ステンレス(本体、ロストル、ゴトク)600Dポリエステル(収納袋)
  • サイズ:約W38×H22×D44cm(本体)、約W16.7×D14.5cm(ロストル)、約W43×D7cm(ゴトク)
  • 収納サイズ:約W35×D24×厚さ1cm
  • 重量:約2.4kg
  • 耐荷重:5kg(ゴトク)
  • 付属品:専用ロストル、専用ゴトク、収納袋

 

収納袋に入れると、ほんとにコンパクトになります。

開封の儀から組立て実践!

Hilander(ハイランダー) の焚き火台「六花(リッカ:Rikka)」を実際に組み立ててみました。
最初は手こずりましたが、慣れると3分もあれば組み立てられそうです。
手を切ってしまう可能性るので、軍手は必須です。

動画にまとめておりますので参考に。

 

おすすめのバンドックの焚き火シート

汚れてしまうのブラックの焚き火シートを探していたら、リーズナブルなバンドックの焚き火シートを発見!


私が愛用しているキャンプギア一式はこちらに掲載しているのでご参考ください!

 

NANGAナンガオーロラライト900DX口コミレビュー!秋は半袖Tシャツだけでも暑い

北海道の真冬キャンプを乗り切る為に、ついにNANGAのオーロラライト900DXを購入!

今まで使用していたシュラフの10倍以上の価格、税込約70,000円する高級ダウンシュラフ「NANGA」です。

 

目次

 

オーロラライト900DXを選んだ理由

  • 雪中キャンプでも寒くならないほどのダウン量(760FP)
  • 防水生地なので温度差でシュラフが濡れない
  • マミー型なので顔まで暖かい
  • 永久保証なので寝袋に関する修理費は無償

 

マイナスと感じたポイント

  • 価格が高い
  • 収納する時に手こずる

 

少しでも安く買うには?

私は楽天で購入しましたが、お買い物マラソン時期などに購入すれば、10,000~13,000ポイント近く付与されるので、実質は60,000円以下で購入できることに。ネットで買う方がお得です。

 

また、NANGAとコラボしているシュラフだと、ダウン量など同じ様なクオリティで、約2万円ほどお得に買うことができます。

 

よくおすすめされているのが「NANGA x 山渓モデル」↓

但し、楽天で購入したとしても、納品は1月くらいになるそうです。

12℃の秋に使用したレビュー

実際に秋のキャンプ場で使用してみました。

この日の夜は12℃くらいでしたが、最終的にズボンも脱いで、半袖Tシャツだけで寝ましたが、それでもかなり暑くて目覚めました。

真冬に使うのが楽しみです。

 

キャンプで快適な寝床の作り方

WAQのコットの上に、WAQのインフレータブルマットを敷き、そのの上にオーロラライト900DXで寝ると、ふかふかで、防寒対策にもなっておすすめです!!

 

使用していて困ったこと

購入して、困った部分と言えば、、、収納するときです。

写真の通り、高級ダウンと言われるほどのダウンが入っているので、空気が入るとかなりモコモコになります。

 

これを小さくして、小さ目な袋に収納のが、何度やっても時間かかりますW

でもこのダウン量のおかげで暖かいので、デメリットとは感じません。


私が愛用しているキャンプギア一式はこちらに掲載しているのでご参考ください!

 

 

ベルモント火吹き棒のブログレビュー!焚き火におすすめなクラシックデザイン

格安の火吹き棒を愛用していたが、ついに折れてしまい、次は、
しっかりとした良い火吹き棒を探した結果…belmont(ベルモント)にしました。

 

 

<選んだ理由>

  • 最長約85㎝と長く伸ばせて使える
  • クラシックなオシャレなデザイン
  • 吹き口も大きく持ちやすい
  • 火吹き棒の先端部分の金具を取り外せて手入れしやすい

 

実際に伸ばしてみると、これくらいの長さ。

今まで使用していたものより、1.5倍ほど長くなったので、焚き火から離れた状態で吹けるので、顔も熱くなりません。

 

インスタグラム等でみなさんがどんな火吹き棒使っているのかリサーチしていたら、投稿で出現率が高かったのが、このベルモントの火吹き棒でした。

 

私が愛用しているキャンプギア一式はこちらに掲載しているのでご参考ください!

 

買って良かったユニフレームのペグrevoハンマー!使用後の口コミレビュー

今までこだわりなく、普通のハンマーでペグ打ちしていたのですが、錆びてきたので、
ユニフレームのペグハンマーを購入!

 

<選んだ理由>

  • 泥落としが付いている
  • ブラック色
  • 重厚感があるデザイン
  • 面が広く、重みもあって、ペグが刺さりやすい

 

実際に使ってみましたが、とても打ちやすい。

 

ペグ抜き時も、ストレスなく抜くことができます。

ペグ打ちはあまり好きではありませんでしたが、しばらく楽しめそうです!

 

私が愛用しているキャンプギア一式はこちらに掲載しているのでご参考ください!

人気のスタンレー真空マグカップとスキットルでキャンプ酒がおしゃれに!口コミレビュー

キャンプで使うマグカップは、蓋つきを使用していました。理由は・・・

  • 虫が多いとき入るから
  • 風が強いと砂やごみが入ってしまう
  • 保冷保温効果がない

なので蓋つきのブラック色のマグカップを探していたら、理想的なマグが見つかりました!

スタンレーの真空マグカップです。


実はスキットルも探していて、同じくスタンレーのがめちゃくちゃクールで良かったので購入しました。マグとの相性バッチリです!

 

 

色はグリーンもありましたが、ブラックキャンプギアが好きなのでブラックをチョイス。

蓋には少し穴が空いているので、蓋を閉めたまま、保冷保温効果を低めずに飲むことができます。


スキットルは、ちょうど良いサイズで、特徴は、
重みのある、重厚感たっぷりの蓋です。

蓋だけ無くなったりしないように、備え付けられているのでオススメです。

 

ちょうど良いサイズでズボンの後ろポケットにもおさまります。

海外旅行にも持っていけるので、ウイスキーウォッカなどを楽しみたい方に!

 

私が愛用しているキャンプギア一式はこちらに掲載しているのでご参考ください!

 

先日ベトナムに行きましたが、お酒はビールがメイン。
私はビールがあまり得意ではなかったので、次はスキットルを持参しようと決意。

syundx.hatenablog.com

おすすめWAQ キャンプまくら枕!自動膨張式、使い方口コミレビュー

コットの上にシュラフで寝ていると、どうしても頭の低さが気になっていたので、
「WAQのキャンプ用まくら ブラック色」があるのを知りポチリ。

 

まくらカバーとケースも付いていてGOOD。

大きさは、デイツ20と比べてもなかなか大きい。

バルブを緩めて通気部分を開放すると、自動で膨らみますが、
最後に自分で吹きこんで膨らました方が、パンパンになっておすすめ。

 

実際に寝てみると、良い感じのまくらです。

ちなみにコットもマットもWAQ。

 

私が愛用しているキャンプギア一式はこちらに掲載しているのでご参考ください!