私の家は1LDKですが、一昨年に、リビングの照明をオシャレなモノにしたいなと思って、リモコン操作ができた備え付けのシーリングライトから、これに変えました!
オシャレになったのですが、リモコン操作対応のモノではないのを購入してしまい、面倒な状況に…。
ただ電球色にできてオシャレになったので慣れていったのですが。
今回、タッチレス化、スマート家電への興味が芽生え、WEBで色々調べていたところ、調光調色スマートLED電球 トリゴ を発見!
説明を見る限りでは、電球を買って取り替えるだけで、スマート家電化できると書いてあるので、期待と不安を抱きながら購入。
スマートLED電球のメリット4つ
- スマートフォンで電気のON、OFFができる
- スマホから電球の昼光色・電球色、明るさのレベルを調整できる
- スマートスピーカーがあれば音声で指示を出せる
- 家から遠く離れていても、スマホで電気のONOFF管理ができる
アプリで操作できるLED電球
一見、普通のLED電球に見えますが、これをつけるだけで、スマートフォンのアプリで操作ができたんです!電球の内部にIoT化する技術が組み込まれてるんですね。
私は、リビング照明に4つと、キッチンに1つに、とりあえず設置してみたかったので、合計5つの電球を購入しました。
この トリゴの調光調色スマートLED電球は、一個あたり約2,800円くらいしますが、LEDなので長く持ちますし、スマホで管理できるので、快適スマート家電です!
LED電球を設置してみました
こんな感じで簡単に設置。
ちなみに、スマホがネットに繋がっていれば、外出先の仕事先でも、どこにいても、スマートフォンで電気の管理ができます。
つまり、電気がついてるか、消えているかのチェックができて、万が一、消し忘れで消したいと思えば、スマホで消せるんです。
実際のアプリ操作画面
これが実際の操作画面です。
ちなみに、これは「リビングライト3」と「リビングライト4」の電気がついている状態のアプリ画面です。
「明るさ」や「昼光色⇔電球色」の変更まで可能
さらに、アプリから「昼光色」、「電球色」の切り替え操作や明るさの強さまで調整できるんです。これには驚きました。
これが昼光色の状態。
そして、これが電球色に切り替えた状態。
実際の光調節した動画はこちら
実際に操作するアプリ画面がこんな感じです。
これは、光の強さはMAXで、昼光色にしている状態の画面です。
これを、4つの電球毎に調整することができるんです。
使い始めると、とにかく便利なので、
トリゴのスマートLED電球を追加購入して、家中の電球ぜんぶ取り替える予定です。
さらに、同じTORIGO(トリゴ) のスマート家電には、ドアセンサー などもあり、これをスマートLED電球と連携させることができるようです。
もちろん、スマートスピーカー(Google home 、Amazon Echo など)とも連携できるので、スマホを操作しなくても、スマート家電に指示が出せるんです。
便利ですね。