春夏秋冬、1年中使用しているバンドックのソロベースEX。
専用のフロントウォールを導入してから、冬キャンプをさらに快適に過ごせるようになりました。
ちなみに、フロントウォールは2つ使用しており、一つはタープにしたまま、内側に装着しているベージュのフロントウォールは閉められるようにしております。
ソロベースEXおすすめのタープスタイル
フロントウォールが2つ必要になりますが、このスタイルがとても便利なのです。
下画像のように、内側の前幕を半分しめて内幕を温めながら、タープ下で、雪を防御しながら焚き火ができます。
バンドックソロベースEXの幕内はこちらです。
私はニューアルパカストーブを愛用してます。
コンパクトで気に入ってます。色もカーキでソロベースEXとベストマッチ。
幕内を暖めるのにおすすめのものは?
幕内を暖めるなら、「ウインドスクリーン」と「ストーブファン」があったほうが良いと思います。
「ウインドスクリーン」は焚き火の時も重宝するのでおすすめです。
私が使用しているのは、「キャンプグリーブの大型風防板 高さ60㎝」のです。
これは、アルパカストーブもすっぽり覆えるのでおすすめサイズ。
ストーブファンはこちらです。
実際、幕内の暖かさはこれがあるかないかで、だいぶ変ります。
外は氷点下ー5℃くらい、幕内は何℃まで上がるのか?
ソロベースEXのフロントウォールを閉じ、煙突穴の通気口も閉じた状態で、1時間以上暖めたら、20℃まで上昇しました。
だいぶ、ぽかぽか空間でした。
ストーブを消し、翌朝の幕内の気温はー2℃。
ストーブつけないとかなり寒い気温でした。
ちなみに、この温度計はSwitchbot(スイッチボット)の温度計です。
普段は家で使用しているのですが、スマート家電なので、表示されている温度や湿度は、スマートフォンでも確認できます。
温度の推移等も記録されていて、遠隔地からもスマホで気温確認できるので、地味に便利なギアです。
私が愛用しているキャンプギア一式はこちらに掲載しているのでご参考ください。